四谷消防博物館は、駅直結&入場無料で気軽に楽しめる、子どもも大人も夢中になれる学びのスポットです。
子育て中には嬉しい設備も完備されているので、気軽に足を運ぶことができます。
前半では消防博物館の魅力を、後半ではわが家がお気に入りの消防博物館の楽しみ方を紹介!お出かけの際の参考にしてみてくださいね。
無料でアクセス良好!消防博物館の嬉しいポイント
四谷三丁目駅直通で入館可
四谷三丁目駅に直結している消防博物館は、アクセス抜群です。
改札を出てエレベーターですぐに消防博物館に到着できるので、小さなお子さん連れでも移動の負担が少ないのが嬉しいポイントです。
天候に左右されず、真夏の暑い日や、雨の日でも快適に楽しむことができます。
「入場料無料」だからお財布に優しい
消防博物館の入館料ですが、なんと入場料が「無料」なんです。
ちょっと時間が空いた時や、急な雨の日でも、「せっかくだから行ってみようか!」と気軽に立ち寄れるのが嬉しいですよね。
毎日でも遊びに行きたいくらい、子どもと一緒に満喫できる魅力がいっぱいです。
お財布を気にせず、何度でも足を運べるのは、何かと出費が多い子育て世代の私たちにとって本当にありがたいですよね。
休憩スペースやベビーケア設備完備
消防博物館には、小さなお子さん連れに嬉しい設備がしっかり整っています。
ベビーカー置き場(地下1階、1階)や個室の授乳室、おむつ替えスペース(10階)も完備されているので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることができますよ。
各階にはベンチが用意されていますが、「防災ラウンジ」(10階)では食事やおやつ休憩もできるのでお子さんが疲れてしまっても安心です。
わが子が大興奮!消防博物館のおすすめスポット4選
消防博物館には、子どもたちが夢中になれる魅力的なスポットがたくさんあります。
その中でも、特にわが家がおすすめの4つのスポットをご紹介します。
「本物」の消防・救急車両に乗車できる
普段なかなか見ることや乗ることができない消防車や救急車。
消防博物館ではなんと、実際に運転席に座ることができます。サイレンやライトなど、間近で見る消防車や救急車にわが子も大興奮でした。
その中でも、親の私もテンションが上がったのは屋外で展示されている「ヘリコプター」でした。実際に操縦席に座ることもできたので貴重な経験となりました。
POINT令和6年11月8日(金)から当面の間、展示休止中。展示再開については、決まり次第本ページでお知らせとのこと。
「アニメシアター」「ショーステージ」で見て学べる
1階では防災アニメを見ることができる「ミニシアター」、3階では消火・救急活動をアニメと模型の「ショーステージ」により見て学ぶことができます。
特に模型のショーステージは約5分ほどの内容が始まる前にボタンを押すのも、ワクワク感が味わえるので楽しいですよ。
アニメにより、子どもでも興味を持って楽しく消防について学ぶことができます。
「シミュレーター」で火消し体験
3階にある「なりきり消防士シミュレーター」では、仮想の火災現場で消火活動の体験ができます。
ポンプの操作など、擬似体験を通して、消防士の仕事の大変さや重要性を肌で感じることができます。
わが子たちは、バーチャルでの火消し体験がゲーム感覚で「楽しかった!」と終始興奮していました。
本物の防火衣を着て記念撮影
3階のショーステージ近くでは、実際に消防士が着用する防火衣とヘルメットを借りて、記念撮影ができます。普段着ることのない特別な服に身を包めば、気分は消防士です!
普段はなかなか着られない特別な服に身を包めば、お子さんの目はきっとキラキラ輝くはず。ヒーロー気分を満喫できますよ。
消防車が大好きなわが子の訪問の記念に、ぜひ素敵な一枚を残してあげてくださいね。
まとめ
四谷消防博物館は、駅直結・入場無料というアクセスの良さと、子どもたちが夢中になれる内容がたくさんある魅力のある施設です。
本物の消防車両への乗車体験や、アニメを通じた防災学習、本格的な消火シミュレーター、そして防火衣の記念撮影など、貴重な体験が盛りだくさん。
小さなお子さん連れに嬉しい休憩スペースやベビーケア設備も完備されており、家族みんなで安心して楽しめます。
遊びながら防災意識を高められる、まさに学びの宝庫です。週末のお出かけ先に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
施設情報
場所 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目10番 |
交通 |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分) (図書資料室は水・金・日の午後1時~午後4時30分) |
休館日 | 毎週月曜日 年末年始:12月29日~1月3日 |
入館料 | 無料 |
お問い合わせ | 電話:03-3353-9119 |
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