名古屋へ家族旅行なら!レゴランド&東山動物園で1泊2日

画像引用元:LEGOLAND JAPAN RESORT

先日、3歳の息子と家族3人で名古屋へ1泊2日の週末旅行を楽しんできました。

1日目はレゴランド®ジャパン&屋内水族館 SEA LIFE、夜はレゴランド®ホテルに宿泊。

2日目は、あおなみ線と地下鉄で東山動植物園へ移動。

「移動を最小限に抑えて、幼児でも最後までグズらない」をテーマに組んだプランが大成功!

家族全員が、大満足だった詳細をご紹介します。

行程表

時間帯 Day1 Day2
東京→名古屋→金城ふ頭 ホテル9:00発→動物園正門
ブリック・ハウスでランチ ゾウ舎→キリン舎→コアラ舎
午後 幼児向けアトラクション→SEA LIFE ゴリラ舎→芝生広場でランチ
夕方 ホテルチェックイン→ビュッフェ 名古屋駅→東京帰着

 

レゴランドとは?

レゴランド

画像引用元:LEGOLAND JAPAN RESORT

2017年に名古屋市港区・金城ふ頭にオープンした “ブロックの世界” がテーマの屋外型パークです。

対象は2〜12歳。身長制限のないライドや巨大ブロックなど幼児向け設備も充実しています。

「あおなみ線」終点〈金城ふ頭駅〉から徒歩約3分とアクセスも抜群。

隣接するレゴランド®ホテルに泊まれば、開園前のアーリーエントリーや2DAYパス割引など宿泊者限定特典も利用できます。

移動のストレスなく、1日遊び尽くせるのが魅力です。

レゴランドおすすめのアトラクション

小さな子でも楽しめるアトラクションだけを厳選しました。

どれも身長制限がないので、3歳の息子と親も一緒に乗れて写真も撮り放題。

午後は待ち時間が短くなるため、ここから紹介する3つを中心にサクッと回ると体力を温存しつつ満足度MAXです。

デュプロ・プレイ〈DUPLO バレー〉

デュプロプレイ

画像引用元:REGOLAND JAPAN RESORT_デュプロプレイ

屋根付きの巨大ブロック広場で身長制限はありません。

柔らかな大型ブロックを自由に組み立てられ、クッション床のおかげで転んでも痛くないので安心です。

サブマリン・アドベンチャー

サブマリンアドベンチャー

画像引用元:REGOLAND JAPAN RESORT サブマリン・アドベンチャー

潜水艦型ライドに乗り、本物の水槽を進みながらサメやエイを間近で観察します。

平均待ち時間は約15分と短めで、幼児は膝上乗車も可能で助かりました。

オブザベーション・タワー

オブザベーションタワー

画像引用元:REGOLAND JAPAN RESORT オブザベーションタワー

高さ50mのタワーがゆっくり360°回転し、名古屋港やパーク全景を一望できます。

座って絶景を楽しめるので、歩き疲れたときの休憩スポットにも最適です。

東山動物園とは?

東山動物園正門

画像引用元:東山動植物園公式サイト

1937年開園、世界有数の飼育種数(約500種)を誇る名古屋市の総合動植物園です。

地下鉄東山線〈東山公園駅〉から徒歩3分と市街地ながら、広大な敷地に動物園・植物園・遊園地がゆったり共存。

人気のアジアゾウや“イケメンゴリラ”シャバーニ、国内最多クラスのコアラなど見どころが豊富です。

入園料は大人500円、中学生以下は無料。大型ロッカー・ベビーカー貸出(300円)もあり、小さな子連れでも安心して半日〜1日かけて楽しめます。

東山動物園の見どころ

東山動物園は敷地が広く見どころも盛りだくさんですが、今回は3歳でも歩ききれる範囲で「ここだけは外せない」スポットを5カ所に絞りました。

坂道の少ない順路で紹介するので、ベビーカーでもスムーズに回れます。

アジアゾウ放飼場

アジアゾウ

画像引用元:東山動植物園ゾウ舎

正門から徒歩3分の平坦ルート。

午前は泥浴びする確率が高く、大迫力です。

サバンナゾーン

サバンナゾーン

画像引用元:東山動植物園 アミメキリン

小高い丘からキリンやシマウマを一望。

スマホ2倍ズームで首元まで写せます。

コアラ舎

コアラ舎

画像引用元:東山動植物園 コアラ舎

空調完備で涼みながら休憩可。

13時前後の給餌タイムは“動くコアラ”を撮るチャンスです。

ニシゴリラ舎(シャバーニ)

シャバーニ

画像引用元:東山動植物園 ニシゴリラ

北園の高台で“イケメンゴリラ”を観覧。

午前の屋外展示は光線状態が良く写真映えします。

芝生広場&ズーボゲート周辺

ゴリラ舎裏の芝生でひと休み。

軽食ワゴンと限定コアラぬいぐるみも要チェックです。

1泊2日の旅レポート

旅の全体像を押さえたところで、ここからは実際にわが家がたどった1泊2日のリアルな動きを時系列で振り返ります。

現地で感じたメリット・反省点も交えて Day1・Day2をレポートしていきます。

Day1─ レゴランドでブロック三昧

11時前にレゴランドへ到着し、まずは「ブリック・ハウス・バーガー」でランチ。

デュプロ・プレイ→サブマリン・アドベンチャー→オブザベーション・タワーを皮切りに、ミニ列車や回転ブランコなどもしっかり楽しみました。

たっぷり遊んだあとは屋内の SEA LIFE でクールダウンできたおかげで、息子は終始ごきげん!

反省点は水遊びエリア用の着替えをロッカーに入れ忘れたこと。

取りに戻って20分ほどロスしたので、小さな防水バッグの用意をおすすめします。

夕方は徒歩30秒のレゴランド®ホテルへ。

宝箱クイズ付きパイレーツルームとキッズカウンターのあるビュッフェで、一日目を大満足で締めくくりました。

Day2─ 東山動物園で動物&自然探検

9:00にホテルを出て東山動物園へ向かいました。

正門から平坦なルートでゾウ舎→サバンナゾーン→屋内コアラ舎と回り、北園では“イケメンゴリラ”シャバーニもばっちり観察。

反省点は日差し対策が不十分だったことです。

ベビーカー用サンシェードを忘れ、タオルで急場をしのぐことになったので、次回は日除けグッズを必ず持参します。

最後は芝生広場で軽食を食べ、限定コアラぬいぐるみをお土産に購入。

15時台の新幹線で東京へ戻り、3歳でも無理なく歩ききれた1日でした。

まとめ

ブロックの興奮と動物園の癒しを2日間に凝縮しました。

アクティブ→リラックスへと自然に切り替わり、3歳でも終始ごきげん。

移動は公共交通+隣接ホテルに集約し、「抱っこ!」コールもなく、大人もリフレッシュできました。

みなさんも名古屋に行く際には、ぜひ参考にしてみてください。

レゴランド

項目 データ
開園時間 10:00〜17:00(土日18:00)
入園料金 大人 5,500円〜/子ども 3,600円〜 ※季節料金あり
身長制限なしアトラクション数 20

LEGOLAND JAPAN RESORT公式サイト 参照

東山動物園

項目 データ
開園時間 9:00〜16:50
入園料金 大人 500円/中学生以下 無料
ベビーカー貸出 300円/台

東山動植物園公式サイト参照

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