画像引用元:シモジマオンラインショップ
「ちゃんと密閉してるのに、なんでニオイが残るの?」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
おむつのニオイ問題は、育児中のママにとって地味だけど大きなストレス。
専用袋を使っても防げない…そんな悩みを、意外なアイテムが解決してくれるかもしれません。
「シモジマの食パン袋」がおすすめな理由
画像引用元:シモジマオンラインショップ
今回ご紹介するのは、見た目だけでは想像できないかもしれませんが、注目度急上昇中のアイテムになります。
それは「シモジマの食パン袋」です。
「え、食パン袋っておむつに使えるの?」と驚かれるかもしれませんが、これが本当に優秀なんです。
この記事では、実際に使ってみてわかった「シモジマの食パン袋」の魅力をたっぷりお伝えします。
ニオイが驚くほど漏れないから優秀
「シモジマの食パン袋」で特に注目すべきは、その防臭効果の高さ!
うんち付きのおむつは、どんなに包んでも少しニオイが残ることが多いですが、この袋に入れてキュッと結べばほとんど気になりません。
一般的なおむつ袋は意外と薄く、ニオイ漏れが気になることも。
我が家でもおむつポットや防臭袋を試しましたが、「うーん…」と感じることが正直ありました。
でもこの袋に変えてからは、自宅でも車内でも「あれ、臭くないかも」と気づくほどストレスが減りました。
“臭わない”って、ママにとっては小さな安心。
その安心が、毎日の育児に少しだけ余裕をくれた記憶があります。
手間も減って、おむつ替えがラクになった気がしました。
袋が頑丈でやぶれる心配がない
「あれ、袋が破れてる…?」
地味だけど、実際に起きると困るトラブルって意外とありますよね。
毎日使うおむつ処理袋だからこそ、丈夫さは大切。
でも市販の袋は薄手なものが多く、詰め込みすぎると破れがちです。
その点、「シモジマの食パン袋」は心配いりません。
食パンを守るために作られているだけあって、素材がしっかりしていて丈夫なんです。
おむつを何枚かまとめて入れても、破れることはほとんどありません。
サイズも半斤用から1~2斤用まであり、用途に応じて選べます。
わが家ではおむつ処理はもちろん、濡れた服や靴入れにも活用中。
破れにくいから、ニオイ漏れも防げて安心です。
「食品OK」だからこそお出かけにも便利
「シモジマの食パン袋」は、食品の保存にも使える=衛生面でも安心なんです。
この“食品OK”の特性は、おむつ処理以外にも大活躍。
2人の女の子を育てるママとして、私も何度も助けられました。
外出先でお菓子やおにぎりが残ったとき、「どこに入れよう…」と困った経験ってありますよね?
そんなときもこの袋があればOK。食品用なので、専用の保存袋がなくても安心して使えます。
おむつと食べ物の両方に使えるから荷物が減り、しっかり結べばニオイも気になりません。
子連れのお出かけでも、「これがあると安心感が違う」万能アイテムです。
わが家が利用してみた「おむつ処理袋」3選
「シモジマの食パン袋」は我が家イチオシのアイテムですが、実はそれにたどり着くまでにいろいろな「おむつ処理袋」を試してきました。
市販の人気商品から、プライベートブランドのお手頃品まで、使い心地や防臭力、コスパなどを比べながら使ってみた経験があります。
ここでは、「使ってよかった!」と感じたおすすめの3つの商品をご紹介します。
それぞれに良さがあり、ニオイ対策やコスパ重視など目的に合わせて選びやすい商品ばかりです。
BOS「おむつが臭わない袋」
画像引用元:BOS公式サイト
おむつ処理袋としておすすめの「おむつが臭わない袋」は、防臭力が高くうんちがついたおむつでもニオイがほとんど気になりません。
夏場や室内でも安心して使えるため、多くの家庭で重宝されています。
サイズ展開が豊富で、子どもの成長や用途に応じて選べるのも魅力です。
ただし価格はやや高めなので、コスト重視の方には向かないかもしれません。
それでも、ニオイ対策を重視する方には安心して選べる一品です。
Smart Angel「おむつ消臭袋」
画像引用元:SmartAngel
西松屋のプライベートブランド商品で、手頃な価格と使いやすさが魅力です。
消臭剤入りで防臭効果もきちんとあり、普段使いには十分対応できます。
薄ピンクの袋で見た目もかわいらしく大きめサイズなので、おむつ以外にも汚れた服やエチケット袋としても活用ができました。
100枚入りでコスパも良く、たくさん使いたい方におすすめです。
アカチャンホンポ「中身が見えにくい 紙おむつ処理袋」
画像引用元:アカチャンホンポOnline Shop
アカチャンホンポのオリジナルおむつ処理袋は、比較的リーズナブルな価格で手に入るのが嬉しいポイント。
薄い白色の袋で中身が目立ちにくく、外出先でも使いやすいデザインとなります。
マチ付き&大きめサイズで、おむつをまとめて捨てられる使い勝手の良さも魅力でした。
サイズは大・小の2種類があり、薄手なので持ち運びやすい点も便利です。
まとめ
おむつのニオイ問題は、小さなお子さんを育てるご家庭にとって切実な悩みですよね。
そんななかで、「シモジマの食パン袋」は防臭力・丈夫さ・使い勝手の面でとても優秀なアイテムです。
食品OKだから外出先でも安心して使えるし、荷物も減らせて一石二鳥。
今回ご紹介したように、市販のおむつ処理袋にもそれぞれ特徴があります。
BOSは防臭力最強、Smart Angelはコスパ重視、アカチャンホンポは使い勝手の良さが魅力でした。
それぞれのライフスタイルや重視するポイントに合わせて、ぴったりのおむつ処理袋を選ぶことが大切です。
その一工夫で、毎日の育児がほんの少し楽になりますよ。
ぜひ皆さんのご家庭に合った「おむつ処理袋」を見つけてみてください!
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