画像引用元:Kiu スリーブレインポンチョフォーキッズ K71
雨の日が続くと、保育園や幼稚園の送迎はもちろん、ちょっとしたお出かけもひと苦労になりますよね。
そんなときに頼れるのが、子ども用レインコートです。
でも、デザインや素材、サイズ感など気になる点が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうことも。
今回は、実際に使ってみて感じた使い勝手や着せやすさ、子どもの反応などをもとに、3着のレインコートを比較してご紹介します!
レインコートって必要?
雨の日のお出かけは、大人でもちょっと気が重いもの。
ましてや小さな子どもを連れての外出や送迎は、想像以上にバタバタしてしまいます。
傘だけでは体が濡れてしまったり、靴下までびしょ濡れになったり…。
そんなとき、上半身をしっかり守ってくれるレインコートがあると、本当に助かります。
息子はお気に入りのレインブーツがあるので、下はブーツ+ズボンで十分。
上にレインコートを羽織るだけで快適にお出かけできています。
また、通園やちょっとしたお買い物だけでなく、週末のお出かけや遠足などでも大活躍。
フード付きでフルカバーできるタイプなら、荷物も最小限にできて、子ども自身も動きやすくなります。
お気に入りのデザインが見つかると、雨の日でも「着たい!」と楽しみになるかもしれませんね。
我が家で使ってみた!おすすめレインコート3選
わが家の息子は外遊びが大好きで、2歳ごろから雨の日も庭で遊びたがるタイプなんです。
そんなこともあり、レインコートは日常的に欠かせないアイテムでした。
成長に合わせて買い替えたり、保育園用に購入したりと、気が付けば3種類のレインコートを使う機会がありました。
それぞれに特徴があり、使い分けてきたからこそわかる「おすすめポイント」をご紹介します!
レインコートデビューに「petit main 自動車柄レインコート」
画像引用元:NARUMIYA ONLINE petit mainレインコート ライトグリーン
わが家が最初に選んだレインコートは、息子が大好きな自動車柄のデザインでした。
「これを着たらきっと喜ぶ」と思って購入したら、大はしゃぎするほど気に入ってくれて、雨の日が楽しみになったようです。
色々な自動車のイラストがちりばめられていて、着るだけで気分がアップ。
チャックでしっかり留められ、風の強い日でも安心です。
お名前スペース付きで通園にもばっちり対応しています。
「雨の日でも元気に外へ行きたい!」そんなお子さんにぴったりの一着です。
外遊び用の2着目に「Kiu キッズレインポンチョ」
画像引用元:Kiu スリーブレインポンチョフォーキッズ K71
活発に動き回るようになってきた息子には、2着目としてKiuのレインポンチョを選びました。
全体にプリントされた虎柄はインパクトがあり、息子もすぐに「これがいい!」とお気に入りに。
遊び好きな子どもにもぴったりの、元気なデザインです。
かぶるだけのポンチョ型なので、動きやすく、急な雨でもサッと着られるのが魅力です。
10,000mmの耐水圧で雨をしっかりはじき、袖口のマジックテープやリフレクターなど、細かな機能も充実。
バッグを背負ったままでも着られるゆったりシルエットで、遠足や外遊びにもぴったりです。
カラーや柄のバリエーションも豊富で、お気に入りの1着が見つかるはず。
デザイン性と機能性、どちらも重視したいご家庭におすすめです。
保育園用にぴったり「アカチャンホンポ 恐竜柄レインコート」
画像引用元:アカチャンホンポ レインコート恐竜グリーン
わが家が保育園用に選んだレインコートは、恐竜のイラストが散りばめられたデザインです。
「これなら毎日でも着てくれるかも」と思って選んだところ、見事にヒット!
登園準備がとてもスムーズになりました。
軽くて動きやすく、着脱しやすい仕様なので、元気いっぱいな園児にもぴったり。
フードの透明つばは視界を妨げず、お名前タグ付きで保育園用としても安心して使えます。
「恐竜がいるー!」と目を輝かせながら嬉しそうに着てくれる姿に、選んでよかったと感じています。
私のイチオシのレインコートはこれ!
画像引用元:Kiu スリーブレインポンチョフォーキッズ K71
雨の日をもっとアクティブに、快適に過ごすために!
これまで3着のレインコートを試してきた中で、特に「これは買ってよかった」と思える1着があります。
機能性・着やすさ・デザイン、どれをとってもバランスがよく、息子も自分から進んで着てくれるほどのお気に入り。
毎日使うものだからこそ、ストレスなく着せられて、お出かけもラクになる1着はとても心強い存在です。
今回は、そんな“わが家のイチオシ”を3つの視点からご紹介します。
左右ポケット付き&背面リフレクターで安心感アップ
左右にポケットが付いていて、ちょっとしたおもちゃやハンカチを入れられるのがうれしいポイント。
また、背面にはリフレクター(反射素材)が付いているので、雨の日の視界が悪い中でも安心して外出できます。
マジックテープ付きの袖口で雨が入りにくい
袖口にはマジックテープが付いているので、手首まわりのサイズ調整がしやすく、風で袖がめくれる心配もありません。
水たまりで遊んだり、傘を持つときにも袖がめくれにくく、しっかりと濡れをガードしてくれます。
動きやすさとデザインを両立!長く使える頼れる一着
ゆったりとしたシルエットで動きやすく、息子も外遊びのときに嫌がらずに着てくれます。
虎柄のインパクトあるデザインもお気に入りで、雨の日のおでかけがちょっと楽しくなる様子。
150相当のLサイズもあり、長く使えるのも高ポイントです。
まとめ
今回は、わが家で実際に使ってきた3種類の子ども用レインコートをご紹介しました。
それぞれに使いやすさや特徴があり、シーンや子どもの好みに合わせて選ぶことで、雨の日の外出がグッとラクになります。
通園やちょっとしたお出かけ、週末のレジャーなど、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。
お気に入りの1着を見つけることで、子ども自身も「雨の日=楽しい日」と感じられるように。
雨の日が待ち遠しくなるような、そんな1着に出会えるきっかけになれば嬉しいです。
ぜひ、ご家庭にぴったりのレインコートを見つけてくださいね。
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