保冷機能付きベビーマグ選びに迷ったら

画像引用元:THERMOS ONLINE SHOP

赤ちゃんとのおでかけに欠かせない「ベビーマグ」。

特に暑い季節は、飲み物がすぐぬるくなってしまうので、保冷機能付きのマグは本当に便利なアイテムです。

でも、いざ選ぼうとすると種類もブランドもたくさんあって、「どれが良いのか分からない…」と迷ってしまうこともありますよね。

私自身もマグ選びではいろいろ調べたり、他のママたちの声を参考にしたりして、最終的にサーモスのベビーマグを愛用しています。

本記事では、保冷機能付きのベビーマグの中でも特に人気の高い3製品について、それぞれの魅力や使いやすさについてまとめました。

保冷機能付きベビーマグの購入を検討しているママはぜひ参考にしてくださいね。

保冷マグ3種の特徴をご紹介

保冷機能付きのベビーマグといっても、各ブランドごとに特徴が異なり、「どれがうちの子に合うのかな?」と迷ってしまう方も多いかもしれません。

今回は、サーモス・コンビ・リッチェルの3ブランドから出ている保冷マグをご紹介。

それぞれママ目線で「こんな場面で活躍しそう」「こんな子に合いそう」と感じたポイントをまとめてみました。

どれも素敵な商品なので、マグ選びのヒントになればうれしいです。

サーモス(THERMOS):温度キープ力とシンプルさがうれしい

サーモス

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私が現在愛用しているのが、サーモスの保冷ベビーマグです。

使い始めたきっかけは、「真夏のおでかけでも冷たいお茶を飲ませてあげたい」と思ったことでした。

ステンレスの真空断熱構造で、しっかりと冷たさをキープしてくれるのがとにかく頼もしいんです。

それに、パーツの数が少なくてお手入れしやすいのも嬉しいポイント。

朝のバタバタした時間でもサッと準備ができて、洗い物もラク。

シンプルなデザインだけど、子どもも気に入っていて、自分で持ちたがる姿に成長を感じました。

実際に使ってみて、「これはずっと使いたいな」と思えるアイテムのひとつです。

コンビ(Combi):やさしい飲み口と持ちやすさがうれしい、新登場の保冷タイプ

コンビ

画像引用元:コンビ公式ブランドストア

コンビの「ラクマグ 保冷スリムタイプ」は、人気のラクマグシリーズに加わった新しいステンレス製の保冷マグです。

従来の軽量プラスチックタイプに慣れていた方にとっては、待望の登場だったのではないでしょうか。

やわらかい飲み口や、子どもが握りやすい持ち手など、赤ちゃんの“はじめてのストロー飲み”をサポートしてくれる優しい設計が特徴。

スリムで見た目もスタイリッシュなので、ママバッグにもすっきり収まりそうです。

保冷機能と可愛さを両立したい方にはぴったりの選択肢だと感じました。

リッチェル(Richell):最初の保冷マグにちょうどいい、トライシリーズ

リッチェル

画像引用元:リッチェル公式ウェブショップ

リッチェルの「トライ 保冷ストローマグSD」は、これからストロー飲みをはじめたいお子さんにぴったりな保冷マグ。

カラフルで可愛らしいデザインが特徴で、赤ちゃんが興味を持ってくれそうな見た目も魅力のひとつです。

本体は軽めのステンレス素材でできていて、冷たさをある程度キープしつつも、小さな子でも持ちやすい設計になっています。

「初めての保冷マグとしてちょうどいい」「パーツが多すぎず扱いやすい」といった声も多く、コスパの良さが光るアイテムだと感じました。

毎日使うものだからこそ、気軽に取り入れやすいのは嬉しいポイントですね。

私と息子にちょうどよかったサーモスのポイント5つ

いろいろ調べたり、他のママたちの声を参考にしたりしながら選んだ保冷マグ。

最終的に私たち親子が「これだね」と落ち着いたのが、サーモスのベビーマグでした。

実際に使ってみて、「これは助かる!」「ラクになったなぁ」と感じた場面がいくつもありました。

ここでは、私が感じたサーモスの良さを、リアルな育児の中から5つに絞ってご紹介します。

ほんの少しの違いが、毎日の使いやすさにつながると感じました。

バッグの中で倒れても安心。漏れにくさに感動!

お出かけのとき、マグをバッグに入れていて「中身がこぼれてた…!」なんて経験、ありませんか?

私も以前は何度かそんなことがあり、着替えやおむつまで濡れてしまってプチパニックになることも…。

でも、サーモスのベビーマグに変えてからはその心配がグッと減りました。

きちんとフタが閉まっていれば、バッグの中で横になっても漏れてくることがほとんどないんです。

密閉性が高いからこそ、安心して持ち歩けるのが本当にありがたいポイントでした。

毎日の洗い物がちょっとラクに。シンプル構造がうれしい

サーモスパッキン

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赤ちゃん用品って、細かいパーツが多くて洗い物が大変…と感じること、ありますよね。

マグも例外ではなく、以前は「洗っても洗っても終わらない!」とげんなりすることもありました。

サーモスのベビーマグは、パーツがシンプルで取り外しも簡単。

ストロー部分も洗いやすい形状になっていて、毎日の手入れが負担になりにくいと感じています。

とくに帰宅後の疲れている時にこの“洗いやすさ”は本当に助かっています。

冷たいままキープできるから、暑い日も安心

夏の外遊びやおでかけのとき、「飲み物がぬるくなっちゃって飲んでくれない…」なんてことありませんか?

私も最初は普通のマグを使っていたので、気づいたらお茶がすっかり常温になっていて、息子が飲みたがらない…ということがよくありました。

サーモスのマグは、真空断熱構造で冷たさをしっかりキープ。

公園で遊んだあとや車移動のあとでも、ひんやりしたお茶が飲めるので、息子もごくごく飲んでくれて助かっています。

保冷力って、こんなに育児の快適さにつながるんだなと実感しました。

息子も「自分で飲みたい!」とやる気を見せてくれる

サーモスのマグを使い始めてから、うれしい変化のひとつが、息子が「自分で飲みたい」と積極的になったこと。

持ちやすい取っ手と、吸いやすいストローのおかげか、最初のうちはちょっと練習が必要でしたが、すぐに慣れて「じぶんで!」と得意げな顔を見せてくれるようになりました。

飲み物を飲むという行為が、自立の第一歩にもつながっているようで、見ていて成長を感じます。

子どもにとって使いやすい工夫が詰まっているからこそ、「使いたい」という気持ちも自然と育つのかもしれません。

ハンドルをはずしても使える

サーモス

画像引用元:THERMOS ONLINE SHOP

サーモスのベビーストローマグは、ハンドルを取り外して使える仕様になっていて、子どもの成長に合わせて使い方を変えられるのが魅力です。

はじめは両手でしっかり持てるハンドル付きで、慣れてきたらハンドルを外してスリムに。

外出時にはハンドルなしで使うとバッグにもすっきり収まり、収納しやすくなります。

見た目もスマートなので、大きくなっても違和感なく使えるのがうれしいポイント。

長く使えるデザインと機能が、育児グッズ選びの決め手のひとつになりました。

まとめ

保冷マグにもいろんなタイプがあって、どれが正解というのは本当に人それぞれだと思います。

コンビはやさしいデザインと機能で赤ちゃんにやさしい印象だし、リッチェルはコスパがよくて初めての1本にもぴったり。

私たち親子が愛用しているサーモスは、ハンドルの取りはずしができる点と洗いやすさがとても魅力です。

マグ選びで迷っているママの参考になれば嬉しいです。

毎日使うものだからこそ、赤ちゃんにもママにも“ちょうどいい”を見つけられますように。

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